gomokupro.com

序盤の考え方

選択肢を残す序盤の手

五目並べの最初の数手に、唯一正しい手順はありません。良い序盤は石を複数の方向につなぐ余地を残し、相手が一手であなたの有用な交点をすべて止めにくくします。

15×15盤の中央付近に石が少なく置かれた五目並べの序盤
中央が価値を持つのは魔法の場所だからではなく、石に全方向の余地を与えるからです。

実用的な理由で中央近くから始める

中央とその周辺の交点には、横、縦、斜めへ伸びる余地があります。辺に近い石は、盤そのものが一方向以上を閉じるため、五連の一部になる方法が少なくなります。これで中央が自動的な最善手になるわけではありませんが、盤が空いているうちは最初の石により多くの続き手を与えます。

自由ルールでは、黒は中央近くに打ち、次の数手では分かりやすい短い列を完成するより二方向を生かすことがよくあります。その序盤での白の役割は、黒の石に一つずつ合わせることより、黒の二連が後で交わりうる空き交点を取ることです。

最も近い二連を自動的に伸ばさない

隣り合う二石は分かりやすい標的です。しかし、その隙間を埋める交点が斜めや縦の二連にもつながるなら、空きの方が有用なことがあります。すべての計画を隠す必要はありません。相手の一つの単純な受けですべてを止められないようにすればよいのです。

伸ばす前に役立つ確認があります。相手が目立つ端を止めたら、まだ第二の伸び方があるでしょうか。答えがないなら、その伸ばしは早すぎるでしょう。二、三手の間に盤面が整って見えなくても、両方の道を開けておく石を打ちましょう。

相手の空き交点を見る

序盤で危険な交点は、相手が最後に置いた石の隣とは限りません。相手の緩い石群二つが交わりうる空き交点を探しましょう。そこを取れば、将来の両にらみを止めながら自分の筋も始められます。まだ第二の方向を持たない二連を伸ばすより、序盤の一手として良い使い方であることが多いのです。

ここでローカル2人対戦の多くが崩れます。一方が整った列を作る間に、もう一方は交点を共有する石を静かに置きます。十二手目には整った列は簡単に止められ、静かな石はフォークの準備を終えています。心当たりがあれば、両にらみのノートで完成形を見てください。序盤はその形を仕込む場所です。

最初の十手のための練習ルール

五局の間、置こうとする石が伸びられる二つの方向を言えるまで打たないでください。最初は遅くなります。しかし、序盤の列に続きが一つしかなく、止められる準備ができていることに気づきやすくなります。

各局後はリプレイを使い、八手目から十手目あたりで止めます。後に重要になった空き交点はどこだったかを尋ねましょう。中央そのものではなく、横の二連と斜めの二連が将来の一石を共有できる、中央から一歩ずれた交点であることがよくあります。その種類の交点を次の序盤で覚えておきましょう。

辛抱強い序盤を試す

対局後にリプレイを使い、見落とした交点を探しましょう。

序盤を打つ